昨日の梶浦六段との竜王戦は負けました。終盤、桂合を用意しないと自玉が詰みと思ったのですが(信じたくないが)幻を見ていたようです。否、単に弱いだけか。眠っていた角を唯一詰みに働かせる見事な手順で現実に戻されました。目眩がする、はよく比喩で使われますが帰途で久々に味わいました。(続く)
— ◇チーム康光 レジェンド◇第3回AbemaTVトーナメント (@TeamYasumitsu) July 27, 2020
https://platform.twitter.com/widgets.js
(続き)結局、危ないか危なくないかじゃなく、詰むか詰まないかなんだよね。そういうこと。「将棋が強くなる他に道は無し」何十年も同じ結論になっている気がしますが、人生という期間でクリアする日が来るんでしょうかね。困ったものですね。おはようございます❗元気に日常に戻ります。(佐藤康光)
— ◇チーム康光 レジェンド◇第3回AbemaTVトーナメント (@TeamYasumitsu) July 27, 2020
Source: 2ch名人
佐藤康光九段、梶浦戦を振り返る 「幻を見ていたようです」